どんな事故が最も多い?

愛知県内の交通事故の様子はタクシードライバーは把握しておく必要があります。

 

車を使って仕事をする以上、事故を起こす可能性も起こされる可能性もあるので、起きやすい事故には特に注意しておきましょう。

 

平成29年の人身事故発生数は約39000件

平成29年1年間に発生した人身事故の件数は約39000件、死亡事故は約200件と全国的に見ても事故件数はかなり多いです。

 

最も人身事故が多いのは毎年3月と12月で、年度末、年末などの忙しい時期に事故が起きやすいという特徴があります。3月については免許を取ったばかりの人が運転をする場合もあるため、その分の事故も多くなっているかもしれません。

 

交通事故件数は平成28年や平成27年に比べると1万件ほど減少していますが、それでもまだまだ事故が多いため、タクシードライバーはこのことをよく理解して安全運転を心がけましょう。

 

特に死亡事故数、人身事故件数は全国ともにワースト1を獲得しているという不名誉な状況です。運転マナーは異常に悪いとしか言いようがありませんので、タクシーも事故を起こされないように気をつけましょう。

 

名古屋市の人身事故が最多

平成29年に発生している人身事故件数全体約39000件に対し、名古屋市内での人身事故の発生件数はなんと約12000件です。

 

3分の1ほどが名古屋市での事故なので、愛知県名古屋市でタクシードライバーをする時には人身事故に特に気をつけましょう。

 

この人身事故が多いのは午前6時から午前9時、午後12時から午後4時、午後6時から午後10時の間で、主に通勤、通学の時間帯に起こることが多いとわかっています。また、出会い頭の衝突件数が約10000件、追突事故が約15500件で、右左折時の人身事故件数は約4000件です。

 

事故原因のほとんどは安全不確認、前方不注意と人為的要因で事故が起きているため、タクシーでも追突される可能性は十分あり、後部座席でもシートベルトの着用は必須です。

 

交差点が最も危険

全国的に見て交差点での事故が最も多いですが、特に中規模の交差点での事故が約10000件、大規模交差点は約1700件、小規模交差点は約4700件という結果が出ており、交差点だけで約17000件の事故が起きています。

 

単路での事故数も約17000件あるため、愛知県内ではどこでも危険だと考えていたほうが良いでしょう。

 

タクシードライバーとしてできるのはドライブレコーダーを常に稼働させておき、乗客のリスクを最小限にする運転をすることです。

 

愛知県内はどこも危険だと断言できるほどの状況ですので、タクシーと言えど注意して仕事を遂行しましょう。


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